FASHION　アパレル

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  パタゴニア、フェアトレード認証製品を拡大
  サステナブルファッションの第一人者パタゴニアが、フェアトレード認証済製品を大幅に拡大。それに伴い、ショートフィルムも公開。パタゴニアにとってフェアトレードは・・・
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  利用する？しない？H&Mがこの春展開する、ふたつのグリーンな取り組み
  ファストファッションでありながら環境負荷削減を目指すH&Mが、この春ふたつのグリーンな取り組みを展開。ひとつは、毎年恒例となった、エコ素材で作るパーティウエア「コンシャス・エクスクルーシブ・コレクション」・・・
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  ギャップ、生産国女性100万人に教育機会を提供
  アパレルブランドのギャップが、2020年までに同社生産工場で働く女性100万人に教育機会を提供することを発表。2007年にスタートした教育プログラムPACEを拡張し・・・
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  H&M、店頭回収した古着から作ったデニムを発表
  持続可能なファストファッションを目指すH&Mが、店頭で回収した古着から作るリサイクルデニムコレクションを発表。製品ライフサイクルの輪を閉じる"循環型ファッション"を実現・・・
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  パタゴニア、気候変動デモ参加のために店舗休業？
  サステナビリティのリーディングカンパニーとして名高いパタゴニア。ニューヨークで行われた過去最大規模の気候変動デモ「クライメート・マーチ」に参加するため、ニューヨーク市内の全店舗を休業するという前代未聞の行動に・・・
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  ターゲット、ホリデーコレクションでトムズとコラボ
  ディスカウンターなのにオシャレで名高いターゲット。ひとつ買うとひとつ寄付するワン・フォー・ワンのトムズとのコラボコレクション「トムズ・フォー・ターゲット」を発表・・・
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  ファッションブランド、どこがサステナブル？逆にエコのフリをするグリーンウォッシャーは？
  資源不足が深刻化する中、このままでは将来的に存続できないと悟った多くのブランドが、ファッションのサステナブル(持続可能)化に挑戦。しかし、どのブランドが真剣に取り組み、どこが環境や社会にやさしいフリをするグリーンウォッシュブランドなのか判断できません。そこで・・・
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  パタゴニア新社長、過去と未来を語る
  今年1月にパタゴニアのCEOに就任したローズ・マカリオさん。サステナブルビジネスの象徴ともいえる同社を率いる新リーダーはいったいどんな人物なのか、メディア各社がインタビューを試みています・・・
• Gスターとファレル・ウィリアムスがコラボ、海のプラスチックゴミで作るデニムコレクション
  デニムブランドのGスターとミュージシャンのファレル・ウィリアムスがコラボ。海のプラスチックゴミで作るデニムコレクションを発表。企画を持ちかけたのはファレル・ウィリアムス。その理由は・・・
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  H&M、コンシャス・コレクションにスーパーモデルのアンバー・バレッタを起用
  ファストファッションという持続不可能なビジネスモデルでありながらも、真剣に持続可能性を追求するH&M。今年のコンシャス・コレクションは広告塔にスーパーモデルのアンバー・バレッタを起用・・・
• パタゴニアのショートフィルム「ウォーン・ウェア」公開
  サステナブルビジネスのリーディングカンパニー、パタゴニア。同社製品を10年以上愛用する人たちとその暮らしぶりを描いたショートフィルム、「ウォーン・ウェア(着古した服)」を公開・・・
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  H&M財団、支援のテーマを消費者の投票で決定
  ファストファッションのH&M、創業者一族が出資する財団「H&Mコンシャス財団」の支援活動のテーマを、消費者や従業員の投票で決めることを発表。支援総額は約77億円・・・
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  パタゴニア、環境問題解決に向けたベンチャーファンド「$20ミリオン&チェンジ」をスタート
  時代の先を見据えて走り続ける、サステナブルビジネスのリーディングカンパニー、パタゴニア。いよいよ、自社の環境負荷削減だけでなく、同じ志を持つ他社を支援すべく、環境問題解決に向けて努力する新規企業に投資するプログラム「$20ミリオン&チェンジ」を立ち上げました・・・
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  H&M、ロンドンのカスタムバイクショップとコラボ、サステナブルなサイクリングウェアを発表
  H&Mが、ロンドンのカスタムバイクショップ「ブリック・レーン・バイクス」とコラボ。都会のサイクリングシーンに適した、サステナブルなメンズ・サイクリングウェアを発表・・・
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  リーバイス、リサイクルポリエステルのデニムコレクション「Waste<Less」を発表
  デニムブランドのリーバイスが、リサイクルポリエステル製のデニムコレクション「ウエイスト・レス(Waste<Less)」を発表。プラスチックゴミの環境負荷を考え、本来コットンで作られるはずのデニムをリサイクルポリエステルで作り・・・
• パタゴニア創業者、イエール大学で講義
  ベストセラー本「社員をサーフィンに行かせよう」に続き、「責任ある企業：40年間で学んだこと」を出版した、パタゴニア創業者イヴォン・シュイナード氏。イエール大学にて行われた、共同執筆者のヴィンセント・スタンレー氏との共同講義で、次世代を担う学生に対して語ったこととは・・・
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  アイリーン・フィッシャー、「&」キャンペーンでサステナビリティを強調
  自然素材が中心のシンプルな大人のブランド、アイリーン・フィッシャー。これまでサステナブルな努力を大々的に宣伝しませんでしたが、いよいよ200万ドルのコストをかけて「アンパサンド(&)」と題したサステナブルキャンペーンを展開・・・
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  英マークス＆スペンサー、「世界で一番サステナブルなスーツ」を開発
  イギリスの大手小売店マークス＆スペンサーが、「世界で一番サステナブルなスーツ」を開発。最もこだわったのは素材。ただのオーガニックウールでなく、どの牧場の羊の毛なのかを追跡可能・・・
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  ヌーディジーンズ、デニム製品を100%オーガニックに
  スウェーデン出身のサステナブルなジーンズブランド、ヌーディジーンズが、すべてのデニム製品の素材を100%オーガニックにすることを発表。表地だけでなく、ポケットのライナーまでオーガニック・・・
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  H&M、コンシャス・コレクション発売開始
  サステナビリティに力を入れるファストファッションブランド、H&M。恒例の「コンシャス・コレクション」が発売開始。今年は、フォーマルドレスの「エクスクルーシブ・グラマー・コンシャス・コレクション」も・・・
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  エコデザイナーインタビュー：アジュナのベリル・マン
  英ロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業後、ダナ・キャランに見初められ、デザイナーのキャリアをスタートしたベリル・マンさん。フセイン・チャラヤンやカルバン・クラインなどでの経験を経て、サステナビリティの重要性に気付き・・・
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  完成度の高いサステナブルブランド、アジュナ
  完成度の高いサステナブルブランド、アジュナ。デザイン性の高い凝ったアイテムから、何にでも合わせられるシンプルなアイテムまで、幅広い品揃え。決してトレンドは追わず、「持続可能」であることが大前提・・・
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  サンドブラスト加工のダメージデニム、ターゲットが取扱廃止
  ディスカウントストアのターゲットが、サンドブラスト加工をほどこしたデニムの取り扱いを廃止することを表明。サンドブラストとは、研磨剤を高圧で吹きつけ、摩擦で生地を削るダメージ加工法。労働者が深刻な肺の病気にかかると問題視・・・
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  「世界を変える」ビジネスモデルを確立した、チャリティファッションブランド、セブンリー
  非営利団体とのコラボTシャツ・パーカを週替わりで限定販売し、1枚売れるごとに7ドルを寄付するチャリティファッションブランド、セブンリー。数あるチャリティブランドの中でも特出しているのは、その実績・・・
• ヴィヴィアン・ウエストウッド、熱帯雨林保護に個人資産100万ポンド投入
  イギリスの人気デザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドが、個人資産100万ポンド(約1億2千万円)を投入し、熱帯雨林保護活動を支援することを発表。イギリスの熱帯雨林保護財団クール・アースと共同で、「絶滅なんて最悪だ」と題したキャンペーンを展開・・・
• グッチやイブ・サンローランの親会社、環境損益計算書を作成
  グッチやイブ・サンローランなど多くのハイエンドブランドを傘下に持つファッションコングロマリットPPRが、環境損益計算書を作成することを発表。対象となるのは傘下の11ブランドの事業と、付随するサプライチェーン全体の環境負荷・・・
• アン・フォンテーヌ、ブラジルの熱帯雨林を保護する財団を設立
  シャツブランドのアン・フォンテーヌが、ブラジルの熱帯雨林を保護するための財団を設立。保護対象は、ユネスコの世界遺産にも登録されている、ブラジル東部のアトランティック・フォレスト。2万種の植物のうち40%、2,315種の動物のうち30%がこの地域にしか生息していない・・・
• リーバイス、水問題への取り組み加速
  デニムブランドのリーバイスが、水問題への取り組みを加速。生産時の水使用量を削減した”ウォーターレスジーンズ”を販売開始、俳優のマット・デイモンが共同創設者に名を連ねるNPOウォーター・オーグに水2億リットル分となる25万ドルを寄付・・・
• サステナブルなビジネスモデルのドレスブランド、ニューリー・メイド
  着まわしやすいベーシックな黒いドレス、通称リトル・ブラック・ドレスを販売するサステナブルブランド、ニューリー・メイド。素材や生産方法がサステナブルなわけではありませんが、注目すべきはそのビジネスモデル・・・
• H&M、サステナブルなコンシャスコレクションを発表
  H&M、昨年好評を得たガーデンコレクションに続き、今春もサステナブル素材で作られた「コンシャス・コレクション」を発表。鮮やかなプリントが印象的だった昨年と異なり、今年は白を基調としたさわやかなコレクション・・・
• スタディ・バイ・タラ・セントジェームス、最新コレクション
  エコドマーニ・サステナブル賞を受賞したスタディ・バイ・タラ・セントジェームスが、最新コレクションを発表。オーガニックやリサイクル素材の使用はもちろんのこと、端切れや古着を有効活用したゴミを出さない生産を行い・・・
• H&M、余り布を使用したコレクション「Waste(ゴミ)」
  ファストファッションのH&M。この春発表した限定エココレクションは、昨年のランバンとのコラボコレクションで余った布を使用。その名も、Waste(ゴミ)。これぞ、本当のサステナブルファッション・・・
• リーバイス、ウォーターレスジーンズ
  リーバイスが、生産工程で使用する水の量を28-95%削減した環境配慮型ジーンズ「ウォーターレス・ジーンズ」を発売。最終加工を施すために1本のジーンズに使われる水は42リットル。なぜたった1本のジーンズ生産でそんなに大量の水が必要なの・・・
• エコ・ドマーニ、サステナブル賞、スタディ・バイ・タラ・セントジェームス
  イタリアのワインメーカー、エコドマーニが、毎年才能ある新人デザイナーに提供しているエコドマーニ・ファッションアワード。今年のサステナブル賞受賞者は、グリーンブランド"スタディ"を手掛けるタラ・セントジェームスさんに決定。タラさんは、エコブランド"COVET"の元デザイナー・・・
• マルニ、シーズン遅れの在庫を「ビンテージ」としてネット販売
  ファッションはシーズンごとに移り変わるもの。シーズンが終われば、服は企業にとってただのお荷物に。ところがマルニは、微妙にビンテージとはいえない、いわば売れ残りの在庫品を自社サイトで定価に近い値段で販売するという、業界の常識を覆す試みを・・・
• NAU、今年もニューヨークにポップアップショップ
  サステナブルなアウトドアブランドのNAUが、今年もニューヨーク・ソーホーにポップアップをオープン。スウェーデン出身のワークウェアブランド、ダンダードンのショップ内での展開・・・
• リーバイス、リサイクルデニム断熱材の利用促進に10万ドルを寄付
  ボロボロになるまで着倒したデニム。捨てずにリサイクルすれば、建築の際に壁や天井に使われる断熱材にも生まれ変わります。この事実を伝え、デニムのリサイクルを喚起するため、リーバイスが立ち上がりました・・・
• 1枚の服を何通りにも着こなせる、ブライト・ヤング・シングス
  オーガニックやリサイクル、グリーンファッションにはいろんなカタチがありますが、究極のサステナブルは、新しい服を作らず買わないこと。最小限の服を最大限に着まわしておしゃれを楽しむことを提案する、ブライト・ヤング・シングス・・・
• セレブスタイリスト、アシュトン・マイケルのエココレクション、ブラックレーベル
  ファーギーなどのセレブスタイリストとして活躍するアシュトン・マイケルが、エコ繊維を促進するテキスタイル企業"RETHINK"とコラボ。"ブラックレーベル"と題したエココレクションを披露。華やかなショービズ界で活躍する彼は、シンプルライフを実践するナチュラリストとはかなり異なる雰囲気・・・
• ステラ・マッカートニー、ロンドンオリンピックのUKユニフォームをデザイン
  ロンドンオリンピックのイギリス公式ユニフォームを、ステラ・マッカートニーがデザインすることに決定。素材やデザインの話はまだ出ていませんが、エコ素材が提案される可能性は大・・・
• エコデザイナーインタビュー：ミカ・オーガニック
  絶滅危惧種の動物や自然界の生物を描いたグラフィックが素敵なミカ・オーガニック。デザイナーのミカ・マチダさんは、実は日本からアメリカ・ニューヨークに移住した日本人。ピュアで熱いハートを持つミカさんに、エコデザイナーとしての思いや途上国での体験をインタビュー・・・
• グッチのエコ・フレンドリープログラム
  サステナブル戦略に本腰を入れ始めた、ラグジュアリーコングロマリットのPPR。その傘下ブランドのグッチが、エコ・フレンドリー・プログラムを発表。まずはパッケージのエコ化。ショッピングバッグやギフトボックスなどの包装資材を、FSC認証済の紙を使用したものに一新・・・
• 動物や植物のグラフィックが美しい、ミカ・オーガニック
  動物や植物、海洋生物など、自然界の生物が描かれた美しいグラフィックが印象的なサステナブルブランド、ミカ・オーガニック。描かれているのは、主に絶滅危惧種。生態系の大切さ、私たち人類の活動が自然界に与える影響に気付いて欲しいというメッセージが込められ・・・
• リーバイス、かっこいい洗濯物の干し方コンテスト
  環境対策に熱心なリーバイスが、賞金総額1万ドルがもらえちゃう、かっこいい洗濯物の干し方コンテスト「Care to Air」を開催。乾燥機の普及率が92%とかなり高いアメリカでは、乾燥の際の環境負荷は大きな問題・・・
• ナイキ、リサイクルポリエステル製のワールドカップ代表ユニフォームを発表
  FIFAワールドカップ、今年はこれまでとちょっと違います。ナイキが発表した9カ国のユニフォームは、リサイクルポリエステル製。使用したペットボトルは日本か台湾で回収されたもの。あなたが使ったペットボトルがロビーニョやロナウドのユニフォームに・・・
• アバクロンビー＆フィッチはサステナブルでない企業？
  社会にやさしい企業リスト100を発表しているコーポレート・レスポンシビリティ誌が、社会にやさしくない”ブラックリスト”企業30社を発表。そこに含まれていたのは、高校生や大学生を中心に絶大な人気を誇るファッションブランド、アバクロンビー&フィッチ・・・
• H&M、春夏サステナブル・コレクション
  ファストファッションのH&Mが、サステナブルコレクションを発表。既に店頭に並んでいる"ガーデン・コレクション"は、軽やかな花柄のワンピースやトップス、淡いピンクや赤のフラワーモチーフのドレスなど、春らしいフェミニンアイテムが・・・
• ダークでダーティな異色のサステナブルブランド、シーヴズ
  エコファッションにしては珍しく、暗いイメージの名前を持つブランド、シーヴズ(泥棒)。黒を中心にダークな色味を多用したコレクションは、シックで都会的。凝ったディテールと身体を美しく見せるカッティングが、いわゆる”エコ”のイメージを払拭・・・
• ビンテージ風エレガントが得意な”ゆるエコ”ブランド、デュー・フェム
  ビンテージ風エレガントが得意なカナダのグリーンファッションブランド、デュー・フェム。ブランド名の由来であるフランス語の”Deux femme”は、「2人の女性」という意味。エコとスタイルの二面性を持つ女性のためのブランド、という思いを込めて・・・
• ヴィーガンのためのコートブランド、ヴォート・クチュール
  シカゴのヴィーガンファッションブランド、ヴォート･クチュール。動物の肉だけでなく乳製品も卵も一切食さず、レザーやシルク、ウールなど動物性の繊維も一切身に着けない、厳格な菜食主義者ヴィーガン。動物の毛を使わずに暖かい冬物コートを見つけるのは至難の業ですが・・・
• ハウス・オブ・オーガニック、秋冬コレクション
  認証済オーガニック素材やビンテージ素材など、厳格な基準を満たしたサステナブル素材のみを使用するデザイン集団、ハウス・オブ・オーガニック。最新コレクションは、これまでのクラフト感あふれるイメージから、モード感漂うハイエンドサステナブルファッションへと昇華・・・
• ゲイリー・ハーヴェイ、リサイクルファッションショー
  秋冬ニューヨーク・グリーン・ショーが開幕。オープニングナイトに登場したのは、ゲイリー・ハーヴェイ。雑誌エディトリアルから広告やブランドのクリエイティブディレクション、ファッションデザインまで、マルチな才能を持つ彼のリサイクルファッションショーは・・・
• オーガニック・ジョン･パトリック、最新コレクション
  スコットランドの特定の島でのみ生産される、手紡ぎの美しいハリスツイード。「ハリスツイード法」なる基準に基づき、「ハリスツイード協会」による厳しい検査をパスしたものだけがその名を名乗ることができる、この希少な素材をふんだんに使用した、オーガニック・ジョン・パトリックの最新コレクション・・・
• ジョン・パトリック、エコドマーニ・サステナブル賞を受賞
  サステナブルファッションの代表格、オーガニックのジョン・パトリック氏がエコドマーニ・サステナブルアワードを受賞。エコドマーニ・ファッションアワードは、イタリアのワインメーカー、エコドマーニが運営するファッション財団による新人デザイナーをサポートするための賞・・・
• NAU、ソーホーに期間限定ショップオープン
  サステナブルな都会派アウトドアブランドNAUが、ソーホーに期間限定ショップをオープン。NAUの商品だけでなく、フライターグやティンバーランド・ブーツカンパニーなど他のグリーンブランドも取扱い、地下のラウンジでは日々さまざまなエコ&チャリティイベントを開催・・・
• エコデザイナーインタビュー：カオリ・ヤマザキ
  日本人エコデザイナーのカオリ・ヤマザキさん。デザイナー集団eko-labの一員として、瞬く間にNYを代表するエコファッションデザイナーになるも、脱退。現在は「カオリ・ヤマザキ」ブランドを展開し、アメリカのみならず、世界中のエコファッションラバーを魅了・・・
• リーバイス「地球のための品質表示タグ」
  要らなくなったデニム、ゴミ箱に捨てるの、ちょっと待った。古着として再販したり、雑巾として販売したり、着古したデニムは再利用方法がたくさん。ジーンズ大手リーバイスがスリフトショップ大手のグッドウィルとコラボし、古着の寄付を促す「地球のための品質表示タグ」キャンペーンを開始・・・
• 妥協を許さないグリーンブランド、カオリ・ヤマザキ
  ニューヨーク在住の日本人デザイナーが手掛けるグリーンファッションブランド、カオリ・ヤマザキ。化学染料など多少の妥協は止む無しと考えるエコデザイナーも少なくない中、自分が納得し、安全であることを説明できる布や染色方法でなければ絶対に採用しないというポリシーを貫き・・・
• 着心地いいのにスタイルよく見える、オルタナティブ・アース
  かっこよくて着心地良くてフィット感があるTシャツを作ることを目的にスタートした、オルタナティブ。私たちのまわりにはたくさんの解決すべき問題があることに気付き、サステナブルな素材や染色方法で生産するサブブランド「オルタナティブ・アース」を立ち上げ・・・
• 食肉工場から保護した羊の毛を使うエシカルブランド、イジー･レーン
  牧羊業界では、体が小さすぎたり、白い体に一ヶ所黒い斑点があったり、さまざまな理由で食肉・羊皮の規格に合わない羊が処分されてしまいます。そうした羊を保護し自然な環境下で育て、その羊毛で服を作る、イギリスのエシカルファッションブランド、イジー・レーン・・・
• ずっと前からエコだった超スローブランド、スーザン・チャンチオロ
  エコが話題になるずっと前からエコだった、超スローブランドのスーザン・チャンチオロ。95年の設立当時から、古い素材を再利用するなど今で言う「エコ」な試みを実践。製品はすべて手の込んだハンドメイド。大量生産された画一的なスタイルとは無縁の、真のサステナブルファッション・・・
• ハウス・オブ・オーガニック　春夏コレクション
  ロウアーイーストのグリーンファッションショップ「エコバルフセット」が扱う10ブランドによる、ハウス・オブ・オーガニック春夏コレクション。参加したブランドはすべて、ハードコアなグリーンブランド。使用する素材は徹底的にサステナブルであることにこだわり、生産方法ももちろんフェアメイド・・・
• ララ・ミラー、最新コレクション
  「自分らしく着よう」をポリシーに掲げる、何通りにも着られるララ･ミラーの服。最新コレクションのテーマは「都会の春」。高層ビルをイメージしたロング＆リーンなシルエットを多用し、流行の肩を強調したアイテムなども取り入れつつもトレンドに流されすぎない・・・
• 元ファッションライターが作ったグリーンブランド、ボドキン
  エコ・ドマーニのサステナブルファッションアワードを受賞し、一躍有名になったボドキン。デザイナーのイヴィアナ・ハートマンは、ヴォーグ、ティーンヴォーグ、ナイロン、ワシントンポストなど、数々のメディアで活躍した元ファッションライター・・・
• ニューヨーク・グリーンショー：「スクエア・プロジェクト」 スタディ・バイ・タラ・セントジェームス
  サステナブルなブランドのみを集めたファッションショー「グリーン・ショー」開催。トップを飾ったのは、スタディ・バイ・タラ・セントジェームス。ファッションデザイナーとしての自分とフォトグラファーやミュージシャンなどアーティストを集めたサステナブルプロジェクト「スタディ」・・・
• スタディ・バイ・タラ・セントジェームス
  ニューヨークのサステナブルブランド、スタディ。NYでのローカル生産と世界の貧しい地域でのフェアトレード生産を併用。初のコレクションでは、デザイン・生産工程をユーチューブで公開し、ファッションショー開催資金として寄付を募る、クラウドファンディングをいち早く実践・・・
• バハー・シャパー、最新コレクション
  エコブランドのバハー・シャパー、最新コレクションのテーマは「ウォリアー(戦士)」。平和を愛すべきサステナブルブランドとしてはちょっと気になるテーマですが、あくまでデザイン面でのこと。肩の張ったワックス加工のオーガニックコットンジャケットにスキニーパンツ・・・
• オーガニック・ジョン・パトリック、最新コレクション
  オーガニック・バイ・ジョン・パトリック、最新コレクションを発表。今シーズンは、どこかくだけた雰囲気なのに強い意志や主張を感じるコレクション。クラシック感満載で、キュートだけどシックにもなり得る、さまざまな着回しが楽しめそうな万能アイテムが勢揃い・・・
• メンズ・ウエアハウス、古スーツを回収し、就職面接用に寄付
  メンズスーツ専門店のメンズ・ウエアハウスが、不要なスーツを回収し、経済的に恵まれない人々に就職面接用スーツを寄付するキャンペーン「ナショナル・スーツ・ドライブ」を開始。もともと同社は数百万ドル分ものスーツを非営利団体に寄付してきましたが・・・
• 生産はすべてバリ、フェアトレードが真髄のアルケム・ファースト
  カントリー調からアーバンテイストまで様々な雰囲気のアイテムが揃うブランド、アルケム・ファースト。イギリスのブランドなのに、生産はすべてインドネシアのバリ島。なぜなら、アルケム・ファーストは、フェアトレードを真髄とするブランドだから・・・
• おしゃれでサステナブルなノルウェーのブランド、フィン
  ノルウェーのブランド、フィン。ファッション性の高さとサステナブルを追求する真摯な姿勢から、エコ派の高い支持を得ています。オーガニックコットン、オーガニックバンブー、ワイルドシルク、ミルク繊維、ベイビーアルパカなど、サステナブルな素材を厳選。フェアトレードにもこだわり・・・
• ギャップｘステラ・マッカートニーとのキッズコラボ
  ギャップがステラ・マッカートニーとのキッズ･ベビー向けコラボラインを発表。ステラ･マッカートニーは、動物愛護や環境対策に積極的なブランド。ギャップも、ソーラーパネルの導入など環境対策に力を入れている企業・・・
• LVMHがイードゥンに資本参加、ラグジュアリーファッションのサステナブル化加速
  ラグジュアリーファッションの雄、LVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)が、社会派ファッションブランドのイードゥンの少数株を取得したことを発表。イードゥンのオーナーであるU2のボノは、ブランドの更なる発展と長期的な安定を・・・
• サステナブルなハイエンド・メンズブランド、C-PAS
  
  サステナブルなハイエンド・メンズブランドがいよいよ登場。スケーターファションブランド「エトニーズ」の創業者であるピエール・アンドレ・シンエザーグ氏が手掛けていますが、スケーターブランドの創業者がなぜスーツ？・・・
• ラグジュアリー・ファッション、サステナブルへと始動
  いよいよ、ラグジュアリー・ファッションもサステナブルへと始動。ヘラルド・トリビューン社主催のサステナブル・ラグジュアリー・カンファレンスに、名物エディターのスージー・メンキス、PPRのCEOフランソワ・アンリ・ピノー、デザイナーのニコラ・ゲスキエールなど、ファッション界の重鎮が大集合・・・
• ルームステイトxターゲット、コラボコレクション、いよいよお披露目!
  グリーンブランドのルームステイトとおしゃれディスカウントストアのターゲットが、コラボコレクション「ルームステイト・フォー・ターゲット」を発表。認証済オーガニックコットンを使用しているのに驚きの安さ。手軽にグリーンファッションが楽しめる・・・
• シックでセクシーなグリーンファッションブランド、エコスキン
  オフィスにも夜遊びにもOKのエコセクシーなブランド、エコスキン。ラップドレスにワンショルダー、深いVネックにベアトップなど、シックでセクシーなドレスが中心の品揃え。セクシーなのに、なぜか着ていてラクチン、心地よい・・・
• 熱帯雨林再生のために生まれたブランド、レイン・ティーズ
  絶滅の危機に晒されている熱帯雨林を救うために生まれたブランド、レイン・ティーズ。Tシャツやバッグに描かれたイラストは、現地の子供たちが描いた絵をアレンジしたもの。それぞれのアイテムに、イラストを描いた子供の名前が付けられています・・・
• バナナ・リパブリック、エコ度90%のヘリテージコレクション発表
  エコ化に力を入れるバナナ・リパブリックが、90%エコ素材を使用した「ヘリテージ・コレクション」をローンチ。素材はオーガニックコットン、ソイシルク、バンブーなど。他の商品と差別化するために、緑色の象のロゴをつけることになるのだそう・・・
• アルマーニ、5番街店オープン記念でNY公立校に100万ドル寄付
  アルマーニがニューヨーク5番街に新店オープン。その記念に現地公立校のアートプログラム用に100万ドル(約1億円)を寄付。ファッションやアート、エンタテイメントと華やかな印象が強いニューヨークですが、実は貧富の差が激しく・・・
• 肩肘はらずにグリーンを実践、スキン・アンド・スレッズ
  シンプルで、着ていて肌に心地よい、スキン・アンド・スレッズの服。素材には天然繊維のみを使用。厳格なサステナビリティを追求しているわけではないけれど、肩の力を抜いて、できる範囲で良いことをしようね、って言ってくれているような・・・
• H&M、オーガニック・リサイクルコレクション
  H&Mのオーガニック＆リサイクルコレクション。前シーズンも使用したリサイクルウールに加え、今シーズンはリサイクルポリエステルやリサイクルコットン製のアイテムも登場。オーガニックコットン使用率は前年比50%も増やし・・・
• ターゲット、来年のアースデイにルームステイトとのコラボ
  デザイナーコラボで有名なターゲットが、グリーンファッションブランドのルームステイトとコラボすることが決定。ローガンとのコラボに次ぐ第2弾。素材はオーガニックコットンやリネン、シルクなど、オーガニックや自然素材を使用・・・
• エコでおしゃれで機能的なアウトドアブランド、ナウ
  エコで機能的でおしゃれ、と三拍子揃った話題のアクティブウエア・ブランド、ナウ。おしゃれでエコで機能性の高いブランドがないことに目をつけた創業者が、パタゴニアやナイキから人を集めて作ったブランド ・・・
• ギャップ、物流センターに巨大ソーラーシステムを設置
  ギャップが、西海岸の物流センターに5エーカーの巨大なソーラーシステムを導入。実は環境対策に力を入れている同社。傘下のバナナ・リパブリックのグリーンコレクション、ギャップでのオーガニックコットンTシャツ導入、従業員には自転車通勤を推奨するなど・・・
• エッジーなグリーンブランド、ライアン
  ブルックリン発、メイド･イン・ニューヨークのローカル＆グリーンブランド、ライアン。オーガニックコットン・ウール、ソイファイバー、ヘンプにバンブー、リサイクル素材と、新たなサステナブル素材を次々発掘。そのうえ、エッジーなデザイン・・・
• グリーンでラジュグアリーなブランド、ヴィリディス・ラックス
  ヘンプ・カシミアやヘンプ・シルクなど、ヘンプを中心とした素材を使用するブランド、ヴィリディス・ラックス。ヴィリディスはラテン語で「グリーン」、ラックスは「ラグジュアリー」。サステナブルだけど、豪華で美しく、着心地も良い・・・
• ブルックリン発のグリーンブランド、ウルル
  ニューヨーク・ブルックリン発のウルルは、シルエットがきれいなグリーンブランド。素材には、ヘンプ・ヘリンボーンやバンブーツイルデニムなど複数の繊維が混ざった素材を敢えて使用。しなやかで光沢があり、高級感漂う・・・
• アラバマ・チャニンのデニムライン、アラバマ・デニム、デビュー
  100%アメリカ製、100%ハンドメイドの超スローファッションブランド、アラバマ・チャニンから、初のデニムライン「アラバマ・デニム」が登場。100%オーガニックコットン、100%手縫い、そして本物のインディゴで染色・・・
• オーガニック・バイ・ジョンパトリック、最新コレクション発表
  オーガニック・バイ・ジョン・パトリックの最新コレクションは、グラント・ウッドの有名な絵画「アメリカンゴシック」がテーマ。 この絵画を見てパトリック氏が受けた印象は「HOPE(希望)」。絵画が描かれた1930年代は決して楽観的な時代ではなかったけれど・・・
• 注目のグリーンファッションブランド、アース
  話題のオーガニックブランド、アース。地球の「Earth」ではなく、地球(Earth)と空気(Air)をかけあわせた「Eairth」というつづり。デザイナーのメリッサさんは長年にわたるニューヨークで数々のブランドで経験を捨て、突然フィリピンに行き ・・・
• H&M、リサイクルウール・ポリエステル製アイテム販売
  H&Mが、リサイクルウール・ポリエステル製のアイテムを販売。オーガニックウールは生産に手間がかかるため高価。ポリエステルはオーガニックになり得ない。リサイクル繊維を使ったウールとポリエステルなら・・
• パタゴニア、デザインから出荷までの環境負荷を記したサイト
  グリーンファッションの第一人者パタゴニアが「フットプリントクロニクル」というサイトを開始し、話題に。同社製品がデザインされてからディストリビューターの下に届けられるまでの環境負荷を明記。素材のリサイクルや輸送手段により環境負荷がどう変わるのか・・・
• キュートなデザインのニューヨークブランド、サブレット・クロージング
  キュートなデザインのグリーンファッションブランド、サブレット･クロージング。オーガニックコットン、バンブー、ヘンプ(麻)を中心に、自然素材のみを使用し、節水を考えた手法で染色。生産はすべてニューヨーク市内・・・
• デザイナーブランドのリユースが人気
  今、ニューヨークではデザイナーブランドの服やバッグをリユースするのが人気。古着やバッグ、靴の委託販売をするコンサインメントストアや、イーベイで高級ブランドの古着を販売するショップなど、古着のデザイナーブランドを扱うショップの売上が、今年に入ってから軒並み急増・・・
• 100%オーガニックコットンのデニム、デル・フォルト
  オーガニックコットンデニムブランドと言えば、必ず名前が挙がるデル・フォルト。使用するコットンはカリフォルニアやテキサスで栽培されたもの、糸から布にするのはノース･カロライナの工場、縫製と仕上げはロサンゼルスとエルパソ、とすべての工程をアメリカ国内で行い・・・
• ウエブセレクトのユークス、ビンテージディオールを期間限定販売
  ウエブセレクトショップのユークスが、ビンテージのクリスチャン・ディオールアイテムを期間限定で販売。ニューヨークタイムズマガジンの元スタイルエディター、ホーリー・ブルーバックさんをキュレーターに迎え、オークションハウスのクリスティーズで落札したアイテムを・・・
• ローガンｘターゲット＋バーニーズ＝グリーンファッション！
  デザイナーコラボが得意のディスカウンター、ターゲット。ローガンとのコラボによるグリーンコレクションを発表。テーマは「ビーチ・サファリ」。ゼブラやレオパード柄のオーガニックコットンや麻製のアイテムがターゲットプライス。しかもこれをバーニーズで・・・
• バナナリパブリック、グリーンコレクション
  バナナリパブリックがグリーンコレクションを発表。オーガニックコットンのトレンチコートからバンブー素材のスカーフまで、グリーンな50アイテム。5%しかエコ素材を使用していないものもありますが、まずは始めることが大事・・・
• ルームステイトとバーニーズ、Tシャツキャンペーン
  グリーンファッションの草分け的存在のルームステイト。バーニーズとコラボでTシャツのリサイクルキャンペーンを開始。バーニーズに古いTシャツを持っていくと、リサイクルコットンに再生し、ホリデーコレクション用のTシャツとして生まれ変わります・・・
• エコファッションをハイエンドに昇華させた、オーガニック ジョン・パトリック
  エコファッションをハイエンドに昇華させた、オーガニック・ジョン・パトリック。エコファッションがまだおしゃれとは言い難かった頃、ヴォーグなどのファッション誌に掲載され、高級百貨店やハイエンドセレクトショップで取り扱われ、CFDAファッションアワードのファイナリストに選出され・・・
• U2ボノ夫妻が手がけるエシカルブランド、イードゥン
  U2のボノとアリー・ヒューソン夫人が手掛けていることで一躍有名になったエシカルブランド、イードゥン。フェアトレードにより、アフリカの自立・発展に寄与することを目的に設立されたブランド。アパレル生産だけでなく、コットン生産にも力を入れて・・・
• ヴィーガンブランド、ステラ・マッカートニー
  ヴィーガンファッションの第一人者、ステラ・マッカートニー。デザイナーのステラさんは幼い頃からベジタリアン。PETA(動物愛護団体)の強力なサポーターでもあり、コレクションでは服だけでなくバッグや靴にもレザーやファーを使いません・・・
• フィリップリムオーガニックドレス
  人気のNYデザイナー、フィリップリムがバーニーズとコラボでエココレクション「ゴー・グリーン・ゴー・バイ・フィリップリム」を展開。ゴー・グリーン・ゴーコレクションは、バーニーズ全店で販売・・・
• DKNY、オレンジバイクで自転車を推奨・・・その後日談。
  ダナキャランのセカンドラインDKNYが、オレンジ色の自転車を使ってマーケティングを行い、自転車の利用促進に尽力。ところが、街中に置かれたオレンジ色のバイクが違法放棄とみなされ、警察に撤去されるという事態に・・・
• ローガンが手がけたオーガニックデニムブランド、ルームステイト
  ハイエンドデニムブランド「ローガン」のデザイナー、ローガン・グレゴリー氏とスコット･ハーン氏により設立されたオーガニックデニムブランド、ルームステイト。使用するコットンは、すべて認証済オーガニック。素材の生産から縫製、洗いまですべての生産工程において徹底的に・・・
• グリーンファッションショー「ハウス･オブ・オーガニック・サステナブル・ショー」
  ニューヨークコレクション期間中に開催された、「ハウス・オブ･オーガニック・サステナブル・ショー」。これまで個々に行われていた6つのグリーンファッションブランドのショーを、まとめて一気に5時間かけて行うという強行手段・・・
• 地球と労働者にやさしいブランド、ボー・ソレイユ
  マーク・ジェイコブスなどで経験を積んだニューヨークのデザイナー、アン・サルバトーレ・エプスタンが立ち上げたグリーンブランド、ボー・ソレイユ。妊娠を機に、シンプル＆モダン＆オーガニックなライフスタイルに変わったアン・・・
• 実はかなりのエコブランド、リーバイス
  ジーンズの代名詞ともいえる、リーバイス。実は、リーバイスのエコ歴はかなり長いのです。最初にエコ化を試みたのは1991年。 「リーバイス・ナチュラルズ」というコレクションを展開し、コットン自体に元から色が付いているために生地を染色する必要がない「カラード・コットン」を使用・・・
• グリーンファッションの第一人者、パタゴニア
  誰もが認めるグリーンファッションの第一人者、パタゴニア。まだグリーンファッションということばすらなかった1996年、使用するコットンのすべてをオーガニックに。リサイクルポリエステルも他社に先駆けて積極的に開発・採用・・・
• サステナビリティを追求するファストファッション、H&M
  ファストファッションブランドでありながら、サステナビリティに力を入れているH&M。オーガニックコットンを使用し始めたのは、2004年。当初はベビー・子供服のみでしたが、徐々に対象カテゴリと使用量を増やし・・・
• デザイナー夫妻が手がけるエコブランド、スチュワート+ブラウン
  カレン･スチュワートさんとハワード・ブラウンさんのご夫婦が2002年に始めた、カジュアル・ラグジュアリーなエコブランド、スチュワート+ブラウン。アーバン・アウトフィッターズやパタゴニア、Jクルーなどでデザイナーとしての経験を積んだカレンさんが、サステナビリティの重要性を認識し・・・
• エコとスタイルの両立を目指す、リンダ・ローダーミルク
  サステナブルなラグジュアリーファッションの先駆者、リンダ・ローダーミルク。エコだからといってスタイリッシュであることを諦める必要はない、というデザイナーのリンダさんの考えのもとに生まれたブランド・・・
• 何通りにも着られるデザインのグリーンブランド、ララ･ミラー
  シカゴのエコブランド、ララ・ミラー。オーガニックや天然素材を使用しているだけでなく、着る側のアイディア次第で何通りにも着られる服。ドレスがスカートになったり、ひとつのトップスがロングニットからショートボレロまで3通りに着られたり･・・・
• グリーンファッションブランドを集めたショールーム
  グリーンファッションデザイナーのバハー・シャーパーさんが、グリーンファッションブランドのみを対象とするPR・販売代行会社「ザ・フォーハンドレッド」を設立。「サステナビリティを普及するためには、まずは誰もが入手できるようにすること・・・
• トレンドを追わない大人の女性ためのブランド、バハー・シャーパー
  ニューヨークのグリーンブランド、バハー・シャーパー。素材から生産まですべてサステナブル。コンセプトは、シックでフェミニン、クラシックで洗練されていること。トレンドを追わない自立した女性のためのブランド・・・
• ダナキャランのライフスタイルストア、アーバンゼン
  ダナキャランがプロデュースするショップ、アーバンゼン。御香の香りが漂う素敵な空間が広がるショップでは、ダナデザイン自身がデザインするアーバンゼンや、他デザイナーによるオーガニック＆ヒーリ ングクローズ、インテリア小物などが・・・
• グリーンファッションオンリーのセレクトショップ、ケイト
  ニューヨーク随一の品揃え、グリーンファッションのみを扱うセレクトショップ、ケイト。高級ブランドからプチプライスのアイテムまで、他では出会えないアイテムが見つかります。オーナー兼バイヤーのケイトさんは・・・
• センスの良いスリフトショップ、ハウジングワークス
  ニューヨークのスリフトショップで一番センスが良い、ハウジングワークス。ウインドーに飾られたアイテムはオークションにかけられることも。HIV保持のホームレスや低所得者のサポートをミッションとする非営利団体が運営。ショップでの売上を彼らの住居や医療、食料の補助に・・・
• 掘り出し物を探すなら、サルベーション・アーミー
  掘り出し物・大衆的なものを探すなら、サルベーションアーミー。高級品や質の良いものが揃っているわけではありませんが、量の多さではどこにも負けません。母体は、イギリスのキリスト教関連の非営利団体。サポートが必要な人を差別せず助けることをミッションに掲げ・・・

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