コカコーラ、ボトルや缶を100%リサイクル

Coca Cola Recycle
(Photo Courtesy of The Coca-Cola Company)

ニューヨークファッションウィークも終盤ですが、メイン会場のブライアントパークでは、今年からマクドナルドが「マックカフェ」ブースを設け、同社のコーヒー戦略をファッション業界人にも広めようと仕掛けるなど、さまざまな企業がマーケティング合戦を繰り広げています。

そんななか、会場内には、コカコーラ社によるこんなパンフレット(↓)が。

Coca Cola Recycle

これは、コカコーラ社製品のボトルや缶、瓶を100%リサイクル・リユースすることにしました、というお約束。

この目標を達成するため、リソース・リカバリー社と共同で、サウス・カロライナ州に世界最大のペットボトルリサイクル工場を設立。30エーカーの巨大な工場では、1億パウンド(4,536kg)のプラスチックが新しいペットボトル(620gのボトル約20億本分)に生まれ変わるのだそう。

さらに、リサイクルバンクという、各家庭からリサイクルゴミを回収し、回収した分のクーポンなどを配布する機関へのパートナーシップを全国レベルに拡大したり、ペットボトルをリサイクルして作ったTシャツを製作するなど、さまざまな活動を行っています。

コカコーラ社は、2007年にコカコーラ・リサイクリングという会社を設立し、リサイクル率100%にするために活動しています。これまでのところ年間23万メートルトンの容器を回収しているそう。

ただし、このパンフレットには、以下のような重要なメッセージが。

"That's right, 100% of our bottles and cans recycled or reused. How are we going to do that? With your help! Please recycle!"

そう、100%リサイクルを可能にするためには、企業や行政がどんなにがんばっても、消費者ひとりひとりが飲み終わった後のボトルや缶をリサイクルゴミとして分別しなければならないのです。

社会が変わるためには、まずは自分から。
自分が使用したものを100%リサイクルするよう、心がけましょう!

ColaCola Sustainability Website
http://www.cokecce.com

2009/02/19

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