ウォルマートが地産池消を推進

Walmart
(Photo courtesy of Walmart)

サステナビリティ先進企業ウォルマートがまたまた一歩前進です。
地元産の野菜やフルーツの販売を開始しました。

まずは、今月半ばにオクラホマ州14店舗にて、オクラホマ産メロンや桃、オーガニックのオクラなど8つのカテゴリの地元産生鮮を展開開始、今後全国にローカル産の調達販売を広げていくとのこと。
ウォルマートは過去2年で地元農家とのパートナーシップを50%増加しているそうです。

地産地消がなぜ良いかというと、物流距離が少なければ、その分Co2量を減らすことができる、という環境理由がまず第一。それに、その地で育つものをその地で食べることは、自然の摂理にかなっていますし(農薬使用により不自然に栽培されたものは別ですが・・・)、採ってすぐ販売されればその分新鮮度はアップ、おいしさもアップ、と言うことなしです。

世界一の小売企業ウォルマートがこの動きを進めることで、全世界の小売企業も地産地消のことを知り、行動に移すかもしれません。
特に、日本ではウォルマート傘下の西友が、近い将来同じ動きを始めるかもしれませんね。

ニューヨークの地元農家を守る地域支援農業の取組みについては以前お伝えしましたが、ウォルマートの参入により、こうした動きが全国、そして全世界に広がりそうです。

おいしいものをその地で食す、すごく当たり前のことなのに、技術の進歩や利益追求の資本主義により失われてしまった行為。いまいちど、消費者の立場からも見直してみたいですね。

Walmart
ウエブサイト:http://www.walmart.com/

ニュース出典:ウォルマートウエブサイト

2008/07/25

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